健康一口メモ

なぜ、足がつるの?

 夜、眠っていると突然ふくらはぎの筋肉がつることはありませんか? これは『筋クランプ』といい、激しい運動をしたり筋肉が疲労したときに現れる症状です。ふくらはぎだけではなく、疲労すればどの筋肉にも起こります。
 たまに起きるぶんには心配ありませんが、頻繁に足がつる場合には疲労以外の原因が考えられます。
主な原因は水分やミネラル不足。たとえば、脱水状態、熱中症、腎不全、糖尿病、動脈硬化などが考えられます。
もし、足の血管がこぶのように浮き出ていたら、下肢静脈瘤という病気の可能性がありますので、専門医にかかるようにしてください。

 

足がつってしまった場合は、膝を伸ばしながら足の親指を強く引っ張り、ふくらはぎを伸ばしてみましょう。
  
こうすると痛みがとれるはずです。
これからスポーツをするときなどに、足がつりそうだなという感覚があったら、ソックスを履いたり、塗ると温まるクリームなどを塗って、できるだけ筋肉を冷やさないようにしましょう。
また、水分を補給したり、テーピングをするのも効果的な予防法です。

昼寝は三文の得?

午後2時前後になると無性に眠くなって困るという人、いませんか?
忙しい日が続くせいだと思うかも知れませんが、実はこれ、人間になら誰にでも現れる生理現象。人間には午前2〜4時と午後1時〜4時の二度、眠気のピークがあります。
これが昼食を食べ終わった時間とちょうど重なるため、ついウトウトしてしまうわけです。
  
眠気を我慢しながら作業を続けていると、効果が落ちるばかりか、事故やミスが起きやすくなります。
実際、工場での事故や作業ミス、交通事故はこの時間帯に集中していることが知られています。

そこで、作業効果を落とさないために効果的なのが、昼食後の昼寝です。
産業医学総合研究所の実験によると、15分間午睡するだけ
で、作業効果が格段にアップし、ミスが減少するという結果がでています。
 
また、午睡によって脈拍が下がり、リラックスできるのも分かっています。
ただし、あまり長い時間の昼寝は脳の活動レベルを低下させてしまうため逆効果。
昼寝は長くても20分以内にしておきましょう。

早起きだけではなく、午睡にも三文以上の得があるようです。

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